そのままにしていては愛着も薄らいでいく

気をつけて乗っていても、何らかのアクシデントでボディに傷はつくものです。車には樹脂やアルミ、鉄などさまざまな素材が使われており、どの部分も傷つくのはいやなものですが、特に鉄を使用している部分の傷には気をつけなくてはなりません。
鉄の部分についた傷の放置は、ボディが錆びる原因になるためです。赤く錆びた傷があると、たとえ小さくても車の印象を非常にみすぼらしくします。外見上の問題だけでなく、サビは鉄をどんどん腐食させ、ひどい場合には鉄板に穴を開けてしまうこともあります。鉄部分の傷は板金屋さんに出すか、補修グッズで早めに直しましょう。
サビがでる素材が使用されているかどうかは、磁石を使うと簡単に調べられます。磁石がくっつく部分は鉄なので錆びます。樹脂や、金属でもアルミを使っている部分は錆びません。
腐食した部分のリペアは、錆びた部分をサンドペーパーで削り、タッチペンなどで塗料を塗りなおしたあと、コンパウンドで磨き上げて仕上げます。しかし、もしも塗装が不充分だったりすると、内部に水が浸入し腐食を進める結果になります。自信のない方ははじめからプロの板金屋さんに任せた方がよいでしょう。
車の中で傷がつきやすいのは、バンパーとフェンダーです。フェンダーはタイヤにひさしのようにかぶさっている部分のことで、走行中に小石などが跳ねて当たり、傷になることが多いようです。洗車のときは汚れだけでなく傷もチェックしましょう。小さな傷だと放置すると、前述のように車の腐食を招きます。

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